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※こちらの商品は上野窯さんからお客さまへ直送となります。
好信楽の商品と同梱が出来ませんのでご了承くださいませ。
西暦1602年から400年以上の歴史がある上野窯13代目 上野浩平さんの新作宝碗です。
青磁宝碗「喜久/きく」
焼締のShikouと対をなす、釉薬をかけた青磁の宝碗です。
Shikouと同じ土でも、釉薬の有無でその雰囲気は一変します。(釉薬は透明で、土に含まれる鉄分が灰青色を発色します。)
蓋には「菊」を高肉彫りであしらいました。菊は「高貴」「長寿」「来福」などの象徴として、吉祥文様の代表格として親しまれています。
サイズ
径10.8 × 高6(cm)/ 容量 約80ml
※ ご購入に際して
・ 釉薬が薄い部分には若干の色ムラがあります。
・ 画像2:注ぎ口外側付近に鉄分の塊があります。(焼成により内側から出てくるもので、ご使用には影響ございません。)
・ 焼締の宝碗よりも注ぎ口が後引きします。茶海などに一度で注ぎ切る使い方をおすすめします。
・ 水流が悪い時は蓋をずらして茶漉し穴を広く開けるようにしてお使いください。
ご不明な点はご遠慮なくお気軽にメッセージくださいませ。